クマちゃんの足跡
2015年04月30日
通過して間もないクマの足跡
バックカントリースノーボードの途中で見つけました。切り立ったV字谷の尾根沿いを歩いており、いかにも急斜面好きのクマが生息していそうな場所。昔はクマを探しに山へ出かけたものですが、最近はクマ目的で行くこともなくなったため、久しぶりの足跡です。
場所は苗場山の近くにある雁ヶ峰
2015年04月30日
通過して間もないクマの足跡
バックカントリースノーボードの途中で見つけました。切り立ったV字谷の尾根沿いを歩いており、いかにも急斜面好きのクマが生息していそうな場所。昔はクマを探しに山へ出かけたものですが、最近はクマ目的で行くこともなくなったため、久しぶりの足跡です。
場所は苗場山の近くにある雁ヶ峰
2015年04月1日
平成23年7月27日に制定された社会福祉法人会計基準(新会計基準)は、経過措置が設けられている関係から、その適用にあたっては、平成26年度決算(決算日は平成27年3月31日)まで現行の会計基準によることが認められています。
すでに、移行処理が済んでいる社会福祉法人もありますが、平成27年4月1日から移行処理を開始する社会福祉法人もあるのではないでしょうか。
新会計基準への移行にあたっては、事業区分・拠点区分・サービス区分という新たな区分の設定、各種内訳表・明細書の作成、ワンイヤー・ルールの採用、国庫補助金等特別積立金の修正、リース会計導入等の処理が必要となってきますが、その前提となる経理規定の変更も要求されることから、早めに準備されることをお勧め致します。
2015年03月20日
スノーボード仲間と新潟の光が原で実施しているキャットツアーに参加してきました。前日までに30cm程積雪があり、当日は快晴という絶好のコンディション。合計6本の滑走でしたが、贅沢な1日を過ごすことが出来ました。
2014年12月8日
毎年、仕事納めの日に忘年会を実施しておりましたが、いろいろと慌ただしいため今年は早めに開催。
場所は最近参道沿いにオープンした「洞窟ダイニングMAMMOTH CAVE」
はじめ人間ギャートルズに出てくる「あの肉」が食べられます。
壁にはマンモスが。
2014年11月27日
安倍総理大臣が海外へ行かれていた11月上旬より解散総選挙の話が出ておりましたが、その時期から各省庁において税制改正に関する会合等が開催されておりませんでした。
これは衆議院の解散総選挙が予想されていたためと思われますが、この影響で税制改正の動きが現在ストップしております。毎年、12月中旬頃に税制改正大綱が発表されますが、平成27年度税制改正大綱につきましては、来年1月の第2週後半にずれ込むものと思われます。
2014年09月24日
土樽〜万太郎山〜エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山〜平標山〜土樽 縦走
紅葉は近年稀に見る美しさ。
今年は9月に入ってから順調に気温が下がっており、台風の上陸も少ないことが関係しているのでしょうか。
万太郎山の紅葉。ベニサラサドウダンやコミネカエデの紅葉が青空に映えて美しい。紅葉は1,900mまで下がってきております。
仙ノ倉山の東斜面はカエデ・ツツジ科の紅葉とササの緑色、イネ・カヤツリグサ科の黄色の草もみじと快晴の青色に彩られた4色コラボ。
今回は、この写真の奥にあるシッケイ沢源頭部から毛渡沢出合までを俯瞰するのが目的の一つ(バックカントリースノーボードの下見)。
仙ノ倉山の西斜面。ここが縦走ルート中、最も紅葉が美しかったです。奥に見える右にストンと切れ落ちている山は、苗場山。
平標の湿原。黄金色に輝く草もみじが美しい。山地湿原と地塘のある風景は、どの山でもホッと一息つけて安らげる場所です。
西ゼンノ沢第2スラブ。平標新道の尾根から相当離れておりますが、スケールの大きさを誰もが実感できるでしょう。この景観は隠れた名所と言えますが、アプローチが厳しいため知られていないのが残念。
西ゼン第2スラブは来年の確定申告明けの3月中旬にでも滑りに来ようかな。
2014年09月14日
番外編
最終日は快晴となり、のんびり室堂散策。
イワイチョウが黄葉しミヤマワレモコウが咲くなど秋めいておりました。
奥大日岳と地獄谷
ミクリガ池と浄土山
ミヤマリンドウ
エゾムカシヨモギ
ライチョウ
ミヤマトリカブト
クモマグサ
アオノツガザクラ
イワギキョウ
2014年09月14日
父親が一般ルートで最難関と言われる剣岳に登るということで、いつも一緒に登っている富里の山遊会メンバーの方からサポートを依頼されました。
話があったのは8月上旬で登山予定が9月6日〜9日。リーダーでお願いと言われましたが、こちらが運動不足で滑落する危険もあるため、この一ヶ月間は八海山などの岩山を歩くなど万全の体制で挑みました。
一の越より雄山。当初の天気予報は雨でしたが、4日間とも雨に降られず好天に恵まれました。
雄山より山崎カール、室堂方面。素晴らしい眺め。
別山より下山中、剣岳が雲間からその荒々しい姿を現す。あれを登るのかと思うと、少々不安になってくる。
宿泊した剣山荘より鹿島槍ヶ岳、五竜岳方面の朝焼け。この景色を見て、一気にヒートアップ。
父の藤井十郎。79歳10ヶ月です。よくぞこの年齢で剣岳に登るものだと息子ながらに感心しきり。
登りの核心部「カニのタテバイ」。最後から2ピッチ目のクサリは岩場にホールド箇所がなく、クサリに頼って腕力で登らなければならないため、アドレナリン出まくり。
剣岳登頂成功!みんなでハイタッチ!
「剣岳点の記」の小説を読んでから十数年。無理かと思っていた三角点も確認でき、感激もひとしお。
下山時も油断はできません。「カニのヨコバイ」
雪渓も歩いたりします。
本日は10時間の歩行程となりましたが、無事に宿へ到着。
素晴らしい夕焼けと中秋の名月を眺めながら温泉につかり、その後は皆で乾杯!