竜神峡
2018年10月26日
10月は竜神峡ハイキングルートを回って来ました。

亀ケ淵。ここまで来る人は少ないのか、ただただ静寂。
ここより下流は伏流水になっていて川は消滅していました。

亀ケ淵では二本の沢が合流しておりますが、両沢とも透明度が高かったです。

サルオガセ
湿度が高く風通しの良い水辺や霧の多い所で見られます。

太郎杉
武生神社奥にあります。ここまで横枝が大きく成長している杉は珍しいですね。
2018年10月26日
10月は竜神峡ハイキングルートを回って来ました。

亀ケ淵。ここまで来る人は少ないのか、ただただ静寂。
ここより下流は伏流水になっていて川は消滅していました。

亀ケ淵では二本の沢が合流しておりますが、両沢とも透明度が高かったです。

サルオガセ
湿度が高く風通しの良い水辺や霧の多い所で見られます。

太郎杉
武生神社奥にあります。ここまで横枝が大きく成長している杉は珍しいですね。
2018年08月26日
花園渓谷も2回目となりますが、前回の反省を踏まえ今回は渓流に入っての沢登りをしてきました。やはり花貫渓谷よりも標高があるためか、真夏の暑い日ではありましたが、水温も低く快適に楽しむ事が出来ました。

落雲の滝
前回見忘れたので見てきました。千猿の滝の下にあります。

千猿の滝
夏のせいか水量は少ないようです。スタート直後の足が慣れていない状況で怪我する危険があったため、一旦道路へ戻って50mほど上流へ歩いてから入渓しました。

千猿の滝の上流部は大きな岩が点在しており遡行が大変ですが、ある程度進むと写真のように渓流も落ち着いてきます。

岩も減って両岸には笹が生い茂るようになってきました。上流へ向かうにつれ徐々に渓相が変わっていく様を眺められるのも沢登りの楽しみです。

クマとウサギは笑っていますが、本人達に笑顔はありません。早く景色を見ながら歩けるほど余裕が出て来るといいですね。

藪沢を行く。
笹がバシバシ顔に当たるので結構大変。ここまで来るとベテランのように見えますが、まだ沢登り1回目と2回目の二人。

沢の源流部に到着。土が泥炭層である通り、この先は亀谷地湿原になります。

チチタケ
写真のように白い液体が出て来ます。お盆前後から出るキノコで、栃木県民がこよなく愛するキノコ。「ちたけそば」と言う名で売られており、そばつゆの出汁に最高です。ただ、食感はモッサリして正直微妙。

ウスタケ
昔は食されていたようですが、現在は毒キノコに分類されています。
ウスタケやシロシメジ、スギヒラタケのように昔は食べられるキノコとされていたものが、最近だと毒キノコに分類されていたりします。当時食べていたものが毒に分類されているのを見ると、オイオイ勘弁してよと突っ込みを入れたくなりますが、キノコは食べた翌日に、あ〜生きてて良かったと実感するのがスリルあって楽しい(笑)。
2018年07月20日
低山を7月や8月に歩くとなると熱中症の危険があるため、涼しい標高の高い山へ行きたかったのですが、子供のいる職員は早朝出発も難しく夜9時前帰宅がギリギリということでクリアする山がなかったことから、茨城県内にある渓流の沢登りを企画してみました。
沢登りは滑りやすく危険という認識が登山者にあるためか、釣り人以外滅多に人と出会うことがありません。
うだるような暑い夏に、静かで爽やかな美しい渓谷を独り占めできることは、最高の贅沢ですね。
沢に入っての渓流遡行はなかなか経験できることではありませんので、みんな楽しんでくれたことと思います。

全員初心者。まずはウェーディングシューズのグリップ力を把握したうえで歩行に慣れる必要があるため、砂地の混じる緩い沢のポイントから入りました。
しかし、靴に水が入ることや濡れる心配、流れが怖い、転倒の恐怖、水中の状況が把握できない等一般登山道とは違う状況に戸惑ってなかなか進めず悪戦苦闘していました。

枯木の上に幼木が生えて成長して行くことを倒木更新といいますが、渓流のど真ん中にあるのは珍しい。よっぽど鉄砲水など大規模増水がないということでしょうか。

低山ハイクだったら熱中症になっていたかもしれません。今回は涼しげな渓流を楽しむことができました。
水温は結講高めで、泳げるレベル。イワナの生育には厳しいかな。

汐見滝
滝上を通過できるか見てみましたが、初心者には危険なので一旦道路へ上がることにして、吊り橋見学。

アズマヒキガエルの子供
花貫渓谷のヒキガエルは黒色、茶(赤、黒)褐色、クリーム色、赤色と色数の多いタイプが優占しているようですね。
アズマヒキガエルの体色には様々なバージョンがあるので、改めて観察してみると楽しいですよ。

水深のあるところは流れもきついので、岩に登ったり岸を歩いたりとルートファインディングも重要となってきます。

ツチアケビ
ツチアケビは光合成をしないことから葉緑素を持たず、菌根菌(ナラタケ)から養分を摂取することにより成長していきます。さらにアケビのような液果をつけて鳥に食べてもらうことで種子散布をする戦略をとる珍しいラン科植物でもあります。
2018年06月29日
朝から天候の悪い日曜日でしたが、午後に晴れ間が出てきたため、久しぶりに生物調査へ行ってきました。
なぜ、突然思い出したかのように行ったのかというと、成田空港の滑走路の新設・延長に関して環境影響評価準備書なるPDFが公表されており、その中でイシガメとアカハライモリが見つかったとの記述があったためです。
多古と山武が調査範囲に入っているため成田とは限りませんが、それでもイシガメとアカハライモリが未だ生息していることにビックリ致しました。特にイシガメは、北総エリアが太平洋側の北限となるそうですので希少度は高くなります。

アサザ
以前から梅雨時になると黄色い花を咲かせていたため確認してみたところ、やっぱりアサザでした。千葉県では昨年Aランクに格上げされた最重要保護生物となります。

クサレダマ
まだ咲き始めです。風で倒れ気味でした。千葉県では要保護生物のCランク

ノカンゾウ
八重咲きのヤブカンゾウはよく見かけますが、ノカンゾウについては減少傾向にあると聞いております。千葉県ではレッドリストに入っておりませんが、探してみると意外に見つかりません。

メダカ
湧き水の出ている源流部の細流で泳いでおりました。まだ生まれて間もないため体長は20mm程。昔はどこにでもいましたが、今は絶滅危惧種となり出会うことも難しくなってしまいました。
2018年06月22日
今年から職員向けに健康診断を法人負担で実施することに致しました。
市の健康診断や夫の会社の健康診断等を受けているものと思っておりましたが、子供優先で全く検診を受けていないことが聞き取りでわかりまして、ほぼ全員がそのような状況だったため、正直なところ衝撃を受けました。
弊所では、年4回ほどの懇親会や挽きたてコーヒー飲み放題、制服の夏服冬服自由選択、体幹トレーニング用の椅子の購入、毎月のハイキングなどの福利厚生を実施しておりますが、健康診断につきましても毎年実施していく予定です。
2018年06月10日
千葉県や茨城県の山はあまり登っていないため、現場を見ないと状況が掴めません。今回は歩く時間は短いものの難所がありそうなので、無理のようなら引き返す覚悟で慎重に歩を進めて行きました。
職員もまさかこんなに苔むした岩だらけとは思ってもいなかったでしょうが、岩場や鎖場を超えなければ帰れませんから必死に登っていました。道迷い時に沢へ降りることが、いかに危険で労力を要することであるかも十分体感してくれたものと思います。

まずはシュレーゲルアオガエルがお出迎え。シュレーゲルアオガエルの遠くを見つめている姿は、老犬のそれのように哀愁を帯びていて大好きです。
この個体はメンチ切ってますね(笑)怖いです。

初心者には難所かもしれません。トラバースルートの岩には苔が付いており、足を置く岩の間隔が長いため、先回りしてサポートすることに。

その後も急登が続き、コケむしている岩のためかワイヤーや鎖が設置してありました。

登山中に写真を撮られることはないため、珍しいので載せてみました。装備が登山用ではなく渓流釣りやバックカントリースノーボード、サーフィンと無茶苦茶な取り合わせでお恥ずかしいところ。

ギンリョウソウ。葉緑素がない植物のため、ランのように共生関係にある菌根菌から糖類を摂取するタイプになります。みんなブルーアイにビックリしていました。
2018年05月30日
今年も東京オリンピック会場の志田下にて、WSLによるQS6000の大会が開催されました。
最近にしては珍しく左側の堤防からグーフィーのいい波が立っていたため、堤防から目の前でライディングする外国人選手を観戦することができました。
観戦後は自分もよく入る隣のシダトラで外国人選手に紛れてサーフィンをしてきました。堤防で観戦しても迫力がありますが、一緒に海に入っているとスプレーの飛び具合や音、スピードは凄まじく、頭オーバーのダンパーに突っ込んで行ってエアーを決めてしまうなど、あり得ないワールドクラスのサーフィンを間近で見ることができました。
やはり一緒に入るのが一番勉強になりますね。

ミゲル・プポ選手
このクオリファイシリーズ3日目である23日まで出場しておりましたが、26日にはバリのクラマスで開催されたCTの試合に出ていました。凄い体力です。
2018年05月16日
今月は北茨城の花園渓谷へ行ってきました。
花園渓谷のように道路沿いにある渓谷はドライブコースとしても有名で素晴らしい所が多いのですが、通過するだけでせっかくの景観をのんびり堪能することができません。渓谷沿いに散策コースがないため致し方ありませんが、たまには新緑を眺めながらの渓谷散策もいいものですね。ただし、全コースアスファルト舗装ですので、スニーカーの方が歩きやすいです。今回は登山靴で来てしまったため、あちこち筋肉痛になりました。

苔むした岩が多いということは、渓流が安定している証拠。氾濫しやすい沢は、岩に苔がつきません。伏流水の沢や上流に発電のための取水口があるなど通年流量が安定している場合に、苔むした沢となります。
あるようでなかなかお目にかかれない渓相ですし、生物種も豊富なため大好きな渓流のタイプです。

職員がスマホで撮影したもの。
登山後、ラインで撮影した写真をアルバムにみんなでアップするのですが、この写真が一番新緑の美しさが出ていて目を引きました。いつのまに腕をあげたのでしょうか。

フタバアオイ。
道路脇に群生していました。丸くて白いのが花になります。

ヒメクロサナエ。
ガードレールの下に生えるウワバミソウの上で羽を乾かしていました。羽化したてのようで、抜け殻があります。源流部でたまに見かけますが、体長は5cm程と小さく黒色のトンボのため見つけ辛いです。

ホコリタケ。
多雪地だと今の時期では潰れてしまって膨らんだ状態のものはありませんが、この場所は積雪量も少ないのでしょうか。指でトントン叩くと茶色い胞子が煙のように出てきて面白いです。
出始めは食べられますが(皮をむく)、成熟するとカビ臭くて鍋が台無しになるので要注意。

千猿の滝。
この辺りから、道路脇にそれなりの積雪があった痕跡が見えてきて、岩場やイヌブナが生えてくるなど景観や植物相(フロラ)が一気に変容してきているのが分かります。

ヤマツツジ。
源流に近づくに連れ、咲き始めの綺麗な状態のヤマツツジが見られました。この株は、花数多くゴッソリ咲いていました。

タニギキョウ。
実物の花の大きさは1cmもありません。繊細で儚げな花が春には多いですね。

亀谷地湿原
渓流が緩やかになり周辺が平になってきた所で山地湿原が出現。今回は下調べをまともにしていなかったため、湿原が出てきてビックリしました。
茶色い植物はヤマドリゼンマイ。食べられます。

クロタニガワカゲロウ。
カゲロウ類など様々な水生昆虫が羽化しているためか、テンカラ釣りをしている人もいました。

下に戻ってから山菜採り。
ウワバミソウ(ミズ)、オオバギボウシ(ウルイ)、クサソテツ(コゴミ)、タラの芽、ミツバ。ミヤマイラクサ(アイコ)もありましたが、刺が痛そうなので諦めました。
2018年05月2日
解体業をされているYさんの事務所には、解体時に見つけた掘り出し物がたくさんあります。
古民家を解体するときには、柱や梁、床の間の材や建具など今では入手困難なものがあったりするそうですが、一部のパーツを取り出すのは時間とコストがかかるため、現在は余程のことでない限り解体してしまうとのことです。
材木マニアの私としては、話を聞いているだけでよだれが出る程欲しくなってくるのですが、仕事の邪魔をするわけにもいきませんので、聞くだけに留めております。
さて、今回伺った際にも面白いものが見つかったということで、見せて頂きました。

ちょうな。鍬のように振り下ろして木材を削る道具。昔は大工さんも使っていたようですが、現代はプレカットされた木材を組み立てるなど使用場面がないため、使える人はいないのではとのことです。
右上にあるのは今も使われているケヤキの灰皿ですが、昔はよくこのタイプを見かけました。重量があるため安定感があり、火をもみ消すときにも動かないので今となってはよく考えられた作りですよね。内側に銅板が入っていないため木に直接擦り付けて火を消すことになりますが、全く問題ないようです。

写真上は銃剣。昭和初期の戦時中にでも作られたものなのでしょうか?突き刺す道具とはいえ、鋼も入っていなければ焼きも入っておらず、ただ、鉄を両刃にしただけの粗末なもの。
写真下は皮スキ。山から切り出してきた木の皮を剥ぐための道具。いろいろなタイプのものがありますが、これは現在も使っている方がいるのではないでしょうか。
ちなみに、写真に写っているテーブルも合板ではなく、10cm厚のケヤキのテーブル。さりげないですが、ケヤキのテーブルにしては珍しい面取りの仕方をしているところがいいですね。
2018年04月25日
確定申告の慰労会と歓送迎会を兼ねて、成田の参道沿いにある「うまい肴と山芋料理のなか里」へ行ってきました。山芋料理を中心とする特徴あるお店で、様々な山芋料理を堪能することが出来ました。