2015年08月3日
体は細長く、最大で全長132 cmの記録あり。日本のナマズに比べ縦に長く平たくありません。また、口ひげは8本で脂鰭があり、尾鰭は深く切れこんでいるという違いがあります。
水温0~32℃で生息可能で、 利根川に繋がる印旛沼や根木名川にも生息。
アメリカでは食用としてよく利用されており、日本でも水産目的で導入されましたが、背びれ胸びれに鋭いトゲがあるため、養殖等の障害となっています。魚を掴む時には要注意。
この得体の知れない特定外来生物が豚のレバーや魚の切り身で釣れると聞き、根木名川でチャレンジしてきました。
放り込んで10分でゲット。いやはや、どれだけ生息しているのやら・・・