成田 富里 税理士 『税理士法人 成田綜合事務所』

事務所便り

創立10周年記念行事 1

弊所におきましては、本年創立10周年を迎えることとなりました。これもひとえにクライアントの皆様方のお陰と深く感謝しております。
これを機に、今一度初心に立ち返り、職員一同心を新たにして、今まで以上に努力する覚悟でございますので、何卒、ご支援、ご協力賜りますようお願い申し上げます。


普段から職員も頑張ってくれているので、手作りで一泊の温泉旅行を企画してみました。
鹿児島空港から近く、渓流を眺めながらくつろげる露天風呂を探していたら見つかったのが、妙見石原荘。
移築した石蔵だそうですが、歴史の重みを感じます。
2日間お世話になったジャンボタクシーの運転手の方から教えて頂きましたが、ここは、JR九州のクルーズトレインななつ星のコースに入っているそうで、かなり人気のある温泉とのこと。


風呂へ行くまでの廊下が、とても落ち着いていて雰囲気があります。この段階で、飛行機の搭乗疲れも飛んでしまいました。


女性陣にはゆっくりくつろいでもらおうと貸切露天風呂も用意したのですが、1時間では全て巡れなかったようです。
写真は男性露天風呂ですが、苔むした岩と新緑が眼に優しく、清流の音を聞きながらの温泉は最高でした。


温泉後は渓流と新緑の見える個室にて昼食。料理はどれも薄味で刺激のある味付けはなく、とても上品です。写真は白身魚の上にウニを載せた焼物、イモの茎、帆立貝の上にからすみを載せた焼物。個人的には、椀物のうなぎ料理が絶品でした。器も素晴らしく、沢の音を聞きながらの昼間からの焼酎は、時間を忘れてしまうくらい心地よく、あっという間の2時間でした。


霧島神社へ行く途中、個人的趣味で2カ所滝を廻りました。
この滝は柱状節理になっているため、下半分の水が斜めに走っていて珍しいです。
コケの付き方や色合いも絶妙ですね。


霧島神宮
新緑と朱色がマッチして美しいですね。運転手の方が付き添いで解説して下さいましたので、とても勉強になりました。ご神木の「小さな神様」は教えてもらわないとなかなか発見できないかもしれません。


西郷さん銅像
上野の西郷さんの銅像は浴衣ですが、浴衣を着ることはなく、軍服が正装だそうです。

千葉県が誇れるものとは

千葉県で有名なもの又は誇れるものとして何を思い浮かばれるでしょうか?
落花生やディズニー、成田空港が千葉県の代名詞といえますが、今回私がプッシュしたいのは、「波」。
宮崎県も県をあげて宣伝しておりますが、千葉の波も全国でトップクラスの波質を誇ります。

東京オリンピックでもサーフィン会場に一宮町の志田下が選ばれましたが、サーフィンのプロ選手が集まるQS6000というサーフィン大会の会場としても志田下が選ばれております。
今回は、その大会の見学へ行ってきました。
ちなみに、志田下は一見すると普通のビーチなのですが、なぜかここだけパワーのある掘れた波が発生し、サイズや地形、風向き状況ではバレルが発生しチューブライドする上級ライダーを見ることができます。
志田下はサーフィンの聖地といわれており、恐れ多くて私は隣のシダトラへ入るのですが、ここも掘れたいい波質です。試合開催前後にはプロ選手達が練習にやってきて、目の前でリッピングやエアーなどフリーライディングを見ることが出来ました。何はともあれ桁違いのスピードですし、自分の周りに外国人サーファーが10人以上いると、海外に来たような錯覚に陥ります。いい経験をすることができました。


ジェシー・メンデス選手
今回の優勝者。コンスタントに波に乗っていてエアーも安定してきまっていました。


クーパー・チャップマン選手
準優勝者。準々決勝の際は、余りにエアーやリッピングをきめていたためか、相手選手が戦意喪失してほとんどライディングしていなかったのが印象的でした。


オニー・アンワー選手
ハラ前後の小波でこれだけ大きなスプレーとエアーリバースが出せることに驚きです。


トーマス・ヘルメス選手
きれいなカットバックです。


パトリック・グダスカス選手
アルメリックが今年出したニューモデルのフィーバーのデザインに携わり、プロモーション動画にも出ている方です(マニアックですが)。
動画に出ているプロサーファーを目の前で見られるのもワールドシリーズのいいところ。


グリフィン・コラピント選手
若手ライダーで今後が期待されております。

事務所脇のサクラにカラスが営巣

前回書きましたレガーメにて慰労会をしていた時のことですが、事務所脇のサクラにカラスが巣を作っているということが話題になりました。今までカラスが巣を作ったことがなかったため、早速、週明けに確認してみることに。


事務所内からも確認できるくらい、大きい鳥の巣がありました。
ここのソメイヨシノは樹齢40年以上。いつのまにか枝が密に生え鬱蒼とした感じであったため、枝打ちしようかと考えていたところでした。
林が近隣にある郊外であっても、カラスにとって身を隠しやすく外敵に狙われにくいところは、営巣場所として選定するようですね。


多くの枝が張り出していたため、楽に上部へ登ることが出来ました。高さにして10mほどでしょうか。すたみな太郎さんの看板やベイシアの看板が横に見え、いい眺めです(笑)。


本来なら、ヒナが巣立つまでそっとしておきたかったのですが、サクラの木の下は、日よけ場所として多くの方が駐車され、乗降時に襲いかかられる可能性があるため、撤去することにしました。
ちなみに、鳥獣保護法の関係で巣の撤去が可能なのは、産卵前と巣立ち後のみだそうです。


アミガサタケ
剪定した枝を整理していたら、植栽の奥の草地からニョキっと出ていました。春に出てくるメジャーな食べられるキノコ。乾燥させれば保存食としていつでも食べられます。

確定申告慰労会・歓迎会

今年も無事、確定申告が終わりましたが、マイナンバー制度導入の関係もあり、非常に忙しい年末調整・確定申告期間でした。
今回は、Yさんの産休育休明け復職祝いも兼ね、公津の杜にあるレガーメにて慰労会・歓迎会を開催しました。

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エビとキノコのアヒージョ、サーモンのサラダ、エビのフリット、生ハムサラミの盛り合わせなどいろいろ。

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今回の出席者は11名。世間では会社の飲み会に従業員がなかなか参加しないと嘆きの声を聞きますが、弊所の場合、飲み会の話をこちらが言い出さないでいると、やらないんですかと催促され、職員が日程や場所をどんどん決めて開催の運びとなります。

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お肉の追加注文。終盤に入っても食欲は衰えないようです。

この後、飲み足りないメンバーは成田駅へ移動し、飲み直しました(3次会まで)。

ブリーダーさんのチワワたち

関与先にブリーダーさんがおりまして、申告書を渡しに伺った際、チワワの写真を撮らせて頂きました。さっそくスマホにてチワワを撮影してみましたが、動き回るので難しいですね。

ところで、所得税や法人税では一定の生物を減価償却資産として列挙しているのですが、産業動物や多年草・果樹を全て網羅しているわけではありません。
列挙されていないから減価償却資産として計上する必要がないのかといえばそうでもなく、列挙されていても減価償却資産としての計上を税務署から要求されるわけでもありません。
あくまで全ての状況を総合勘案して、最適な会計処理を採用すればよいものと考えます。
ただし、肉用牛の売却に係る特例を適用する場合には、大幅な減税となるため減価償却資産への計上は必須となります。

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動きが速すぎるため、写真はブレブレです。猛烈な勢いで近寄ってきますが、小さいので恐怖感はありません。可愛いです。ペロペロ手を舐めてきたり、抱きついてきたりと人懐っこいので飼いたくなります。

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みんなそれぞれに名前が付いておりまして、原価管理上もこの名前を使用しております。個人的にはエリザベスという名前の子が気になっているのですが、いつもどの子だか聞くのを忘れてしまいます。

税関の食堂

税務調査で成田空港近くへ行ってきたのですが、周辺に飲食店が少ないエリアのため、昼食時に税関の食堂へ行ってきました。
成田空港には税関が3カ所あり、ここ、東京税関成田航空貨物出張所南部事務所へ入るのは初めてです。ゲートで身分証明書の確認が行われますが、それのみで自由に入れます。

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当日の日替わりランチ。予想外にボリュームのある料理が出たので、少々びっくりしました。いろいろメニューがあり、ワンコインで済みます。税関の制服を来た人たちに囲まれての食事は、なかなか体験できるものではなく独特の雰囲気があっていいですね。

武尊山・冬毛のテンと出会う

今シーズンで武尊牧場スキー場が営業終了してしまいました。このスキー場の三合平より上のエリアは、地元の尾瀬高校自然環境科の生徒達が通年実習や研究場所として利用しておりまして、私も8年間ほど社会人講師をしていた際には、生徒達を連れ利用しておりました。今後の研究に支障が生じないのか、ちょっと心配ですね。
来年以降どこまで除雪をしてくれるのか不明ため、今回は西俣沢出会いから家ノ串東尾根を目指し沢沿いを滑走することに。
なお、スキー場を利用しない西俣沢・荒砥沢ルートは簡単そうに見えますが、滝壺への踏み抜きやノール地形の先の崖など多くの罠が潜むため、一般の方にはお勧め出来ないコースとなります。

木の影
沢筋の木々が朝日に照らされ、風変わりな曲線模様の影を雪面に映し出していました。
久しぶりに静かな森を楽しめそうです。

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家ノ串東尾根に取り付き、しばらく歩いていると剣ケ峰が見えてきました。一般的に見られる前武尊から眺める形とは逆向き。
至る所でスラフの発生を確認。相変わらず危険な場所ですね。

雪庇
雪庇の発達した尾根。左上の山は燧ヶ岳、右上の山は日光白根山。
1~5m程の高低差のある雪庇のアップダウンでモモが痙攣しかかってくる。トレーニングも兼ねてフル装備(ザック重量15kg)で挑みましたが、さすがに辛くなってきて、早く滑走したい衝動にかられてきます。

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中ノ岳
斜度は35度以上あり滑ったら気持ちいいのでしょうが、体力と時間的に厳しそうなので今回は断念。

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家ノ串直下
ようやくドロップポイントに到着。標高差にして900mの登山。
当初、右側の家ノ串直下を滑り西俣沢まで滑った後、登り返して戻る予定でしたが、西俣沢での踏み抜きの危険性が捨てきれなかったため、安全な荒砥沢へ変更。

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固めのバーンであったため、警戒しながら滑走。ザックの重量もあり積極的に滑れず、あまり面白くなかったです(涙)。

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冬毛のテン
荒砥沢を滑走中、走っているテンをゴーグル越しに発見。根開きに逃げ込んだので止まって様子を見ていると、顔を出したり引っ込めたりして逃げるチャンスを伺っていました。
10m以上離れていましたが、千載一遇のシャッターチャンス到来!私を警戒してこちらを向いた瞬間にパチリ。カメラ目線の1枚をゲット~~!
むっちゃ、かわいい

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荒砥沢は両岸がブナの原生林。
スノーボード仕様からクロカン仕様に変更してブナ林を散策していると、数本のブナが集まった面白い樹形を発見。何か小躍りしているようで嬉しそうに見えます。

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このブナもいい樹形をしていますね。

少林寺拳法と税務調査

さて、少林寺拳法は全く役に立たないものなのか?役に立つものなのか?と問われれば、「とても役に立ちます」と今でも答えます。税務調査でも結構役に立ったりします。やはり調査も駆け引きですからね。ケンカ腰で挑むのが正しい税理士の姿と思われるかもしれませんが、一歩間違うと大事になります。公権力と公定力にケンカ腰で挑むのは無謀でありケンカ下手といえます。
少林寺拳法には守主攻従という教えがありまして、自分からは先に手を出すことはしません。相手から攻撃があって初めて身を守り、その瞬間に攻撃を仕掛ける体系なので、攻撃がなければ相手を傷つけることはしません。また、少林寺拳法では勝つ必要はなく、絶対に負けないことが重要視されます。
例えば税務調査の場面で「この取引の元データをパソコンで見させて頂けますか?」と調査官が依頼してきたとします。これを攻撃と判断する税理士は見せられないとケンカ腰で対応するため、当然、一悶着起きるわけです。
少林寺拳法の教えに従えば、まず、相手の真意を汲み取り何が狙いかを判断しますので、攻撃でないと分かれば守りも反撃も不要です。社長に確認して見て頂くか、より分かりやすいファイルを作成して説明する等の対策を講じます。実際には「負けないための対策」を事前に社長と協議しておりますから、何を見られようが調査時に慌てることはありません。
調査官は攻める駒がどんどんなくなりあせります。早く帰りたくなってきますが、早く帰ると何か言われるのか、時間潰しに入ったりもします。こういう時も、サッサと終わらせて帰ってなどとは言わず、一緒に時間潰しに付き合い世間話をします(笑)

少林寺拳法部・同期会

久しぶりに大学の少林寺拳法部の同期と東京で会ってきました。

私が所属していた当時は昭和の厳しい体育会体質がしっかり残っておりまして、伝統という名の意味不明なことをよくやらされていました。学生の乗りとはいえ、あれは一体何なのでしょうかね(笑)。
合宿最終日に行われる乱捕りでは、誰かしら骨折か流血、脳しんとうなどで救急車に運ばれるのも恒例でして、私も鼻や足を折っています。
また、一気一気といって酒を飲ませる音頭が流行ったのもこの頃。1年生が酔いつぶれるのは毎度の光景でして、救急車に運ばれる者もよくおり病院では看護師さんに呆れられていました。今から考えるととんでもない時代でしたね。

そんな時代に生活を共にしてきた同期のうち数名が、偶然にも転勤等で東京に住んでいたため集合することとなったわけですが、現在の少林寺拳法部の状況を聞くと、1年生から4年生まで合計して5名しか部員がいないとのこと。30年前は50名前後いましたから、10分の1に減ってしまったことになります。
中学時代には、ブルースリーやジャッキーチェン、リーリンチェンなどのカンフー映画、高校時代には北斗の拳が流行るなど格闘技全盛期だったのも少林寺拳法が当時流行った理由といえます。今はカンフー映画もなく、格闘技というとゲームくらいでしょうか。部員も少なくなるわけですね。

つづく

自宅庭でアオチャセンシダを発見

以前、南アルプスの北岳登山で紹介したアオチャセンシダが、なんと自宅の庭で見つかりました。アオチャセンシダは主に森林限界を超えた高山帯に生育するシダ植物のため、千葉県での自生は確認されておりません。
標高2,000m〜3,000mの環境とは似つかわしくない千葉県の気候、特に夏場は猛暑で高山帯の植物が生育できることが奇跡としか思えませんが、実際に生育しているため推測してみることにしました。
まず、発見場所の庭ですが、夏場の暑さを防ぐ狙いから通販で購入したスナゴケを敷いていたのですが、そのうち自然とゼニゴケやイヌシダ、イノモトソウ、カニクサなどコケ・シダ植物が増えてきました。つまりシダ植物が生育しやすい環境は整っていたようです。また、発見場所の近くには新しいブロック塀があるため(これにより半日陰)、雨水で石灰分が溶け出しアオチャセンシダの好む石灰岩地に近い状況になっていたのかもしれません。
ちなみに購入したスナゴケの産地は購入先HPによると秋田県南部と岩手県北部。栽培場所は里山で標高は低いものの豪雪地や寒冷地で、佐渡島でもアオチャセンシダが生育していることから、栽培場所周辺にもアオチャセンシダが生育している可能性があります。
今のところ、自宅庭へやってきたルートとして、スナゴケシート説と登山靴付着説の2つを考えております。

アオチャセンシダ
前葉体から胞子体の成熟個体まで成長するのに5年はかかるとのことですが、写真のように成熟個体のため5年近く経っていると思われます。スナゴケシートに紛れていたとすると、購入したのは平成26年の夏なので、すでに前葉体ではなく受精後の若い胞子体くらいには生育していた可能性があります。
その他、千葉県の温暖さで3年ほどで一気に胞子体まで成長したという仮説が成り立つとするなら、私の登山靴に付着した胞子が偶然庭のスナゴケに移動し、生育したとも考えられます。しかし、この登山靴付着説はちょっと厳しい仮説ですね。

アオチャセンシダのソーラス
葉裏にはソーラスがあり、晩秋か初冬に胞子がまかれた可能性があります。この胞子が前葉体となり胞子体まで生育してくれれば完全自然繁殖達成です。もし数年後に発生してきたらご報告させて頂きます。